エリア情報

AREA INFORMATION

市の概要

甘楽町は、昭和34年(1959年)2月1日に発足しました。本町は、群馬県の南西部に位置し、東は高崎市、西と北は富岡市、南は藤岡市と下仁田町に接しており、都心まで100kmの距離にあります。
歴史的にも古代から栄えた土地柄をしのばす史跡や文化財が多く残るほか、上毛三山をはじめ上信越国境や浅間山が一望でき、町全域が自然に囲まれた、歴史と文化が息づく風光明媚な町です。

甘楽町

甘楽町の食べ物

甘楽町は、西上州の山々に囲まれており自然災害が少ないことから農作物が豊かに育ちます。
そんな豊かな自然の中で育った農産物が集まる「道の駅甘楽」では、四季折々の新鮮な農産物や果物、農産加工品、姉妹都市であるイタリアチェルタルド市から直輸入したここでしか手に入らないイタリアワイン・オリーブオイル等を販売しています。フードコートではイタリアのレストランで修業してきた職人が本格ピザ窯で焼く、もちもち・カリッとした食感の8種類の甘楽町産地粉ピザが楽しめます。食堂では特産のきじ肉、もちきびを使用した名物「桃太郎ごはん」を味わうことができます。
にほんの里100選にも選ばれている秋畑那須地区にある那須庵では、地元でとれたそば粉を使用した、挽きたて、打ちたて、ゆでたての「ちぃじがき蕎麦」を堪能できます。
他にも特産品として、全国新酒鑑評会で通算15回金賞を受賞している地元酒造(聖徳銘醸)の地酒、スイーツでは、武蔵製菓の甘楽工場で生産されているどら焼き、菓子工房こまつやの「甘楽の里まんじゅう」や「かんらちゃんソフトサブレ」、「レモンケーキ」等、当町に製造工場があるコルノマカロニの各種パスタ製品、こんにゃくパークの各種こんにゃく製品、当町で生産が盛んなキウイフルーツなどがあります。

甘楽町のイベント

2月中旬から5月末までひな人形展「甘楽の雛祭り」が行われます。
3月から「キラッとかんら 甘楽町観光キャンペーン」が始まり、5月31日まで行われています。
3月は笹森春季例大祭、楽山園春の茶会、道の駅甘楽記念イベントなどが行われます。
4月は上旬に当町最大のイベントである城下町小幡さくら祭り「武者行列」のほか、甘楽さくらウォーク、甘楽町さくらマラソン大会など桜花満開の下盛大に行われます。
5月は3日に稲含神社春季例大祭・山開き、3日・4日にたけのこの大名焼きがあります。また、4月中旬から5月中旬まで秋畑那須地区にてこいのぼりが元気に泳いでいます。
6月中旬に大名庭園のホタル鑑賞会があります。
8月中旬に毎年約3000発の花火を打ち上げる花火大会が開催されます。
9月中旬には御殿のお月見会、かんら薪能が行われます。
10月上旬には那須の獅子舞などを披露する蕎麦花祭りが行われます。
11月3日には甘楽町産業文化祭、中旬には甘楽もみじウォークが行われます。
その他各地域、盛りだくさんのイベントで甘楽町へのお越しをお待ちしています。

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